偏差値より生き抜く力を。Fランパパが「知育」を始めた切実な理由

はじめまして。当ブログ「偏差値より生き抜く力を。Fパパ知育」を運営している、2児の父です。 現在34歳。毎日泥水すするように働きながら、4歳の息子と2歳の娘の育児に奮闘しています。

突然ですが、皆さんの親戚に「圧倒的なエリート」はいますか? 私の義兄がまさにそれです。国立大学を卒業し、誰もが知る大企業に勤め、この春には「セクションマネージャー」に昇進。年収は軽々と1000万円を超えています。

お盆や年末年始の親族の集まり。義兄一家の3歳の姪っ子が「くもん」や「ダンス」の体験に行き、優雅に知育プリントをこなしているという話を聞くたびに、私は愛想笑いを浮かべながら、テーブルの下でギュッと拳を握りしめています。

なぜなら私は、いわゆる「Fラン大学」の出身で、いまだに役職無しの「平社員」だからです。

Fラン卒の私が抱える、誰にも言えない「恐怖」

私の目の前には、お友達におもちゃを貸す前にブロックを全破壊する4歳の息子と、絶賛イヤイヤ期の2歳の娘がいます。

可愛い我が子です。多少でしたら目に入れても痛くありません。でも、圧倒的な資金力と学歴を持つエリート一家の横に並んだ時、私の心の中には常に「焦り」が渦巻いています。

「このままでは、我が子が『あそこの家の子は…』と見下されてしまうのではないか」 「Fラン卒の私のせいで、親戚の中で『反面教師』にされてしまうのではないか」

金銭的な余裕も、学歴もない。月数万円の習い事すら、家計を考えると簡単には決断できない。そんな情けなさと焦燥感で、夜眠れなくなる日が何度もありました。

「東大に入れたい」わけじゃない。ただ、生き抜いてほしい

誤解しないでいただきたいのですが、私は子供たちに「絶対に高学歴になってほしい」とか「エリートになって義兄を見返してほしい」と思っているわけではありません。

ただ、優しく、誠実に、自分の足でこの過酷な社会を生き抜ける子に育ってほしい。親である私が持っていない「揺るぎない土台」を、せめてこの子たちにはプレゼントしてあげたい。それだけなのです。

じゃあ、資金力がないFランパパはどう戦うのか? 答えは一つしかありません。 「科学的エビデンスに基づいた、泥臭いおうち知育」です。

劣等感を武器に、エビデンスで戦う

高いお金を払って教室(外注)に通わせられなくても、親の日々の「声かけ」や「関わり方」を変えるだけで、子供の非認知能力(やり抜く力、自制心、自己肯定感)は劇的に伸びるという科学的データがあることを知りました。

私は、心理学や小児科学のエビデンスを必死に学び、それを自分の育児に落とし込むことに決めました。

ブロックを全破壊する息子を頭ごなしに怒るのではなく、「所有欲と達成感の表れ」だと理解して声かけを変える。 イヤイヤ期の娘に「なんでいうことを聞かないの」と昭和の怒鳴り方をするのではなく、自律神経を乱さないための「否定しない声かけ」を歯を食いしばって実践する。

このブログは、そんなFランパパの「劣等感にまみれた、泥臭い知育の戦い」の全記録です。

綺麗な育児論は書きません。「エビデンス通りにやったのに、今日も絶叫されて発狂しそうになった」という、カオスで生々しい現実をありのままに発信します。

もし今、私と同じように周囲との格差に焦りを感じていたり、毎日の育児にイライラして自己嫌悪に陥っている親御さんがいたら。どうかこのブログを読んで「うちよりマシだな」「でも、このやり方なら明日試してみようかな」と笑ってやってください。

エリートにはエリートの、私たちには私たちの戦い方があります。偏差値よりも大切な「生き抜く力」を育てるため、今日から一緒に、泥臭くあがいていきましょう。

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